反省

今までこうだと思ってたこと

当たり前だと思ってたこと

そうあるべきだと思ってたこと

みんなそうだと思ってたこと


それを押し付けてきたという過去

相手にも要求してきたという事実

自分を基準にしていたという傲慢さ


みんな違ってみんないい

そんなこと分かっていたはずだっのに

好きだと思えば思うほど、大切だと思えばそれだけ、余計、自分のことを理解してほしくて、自分と同じ気持ちでいてほしくて、全部全然押し付けてた


恋愛だけじゃない

友達にだって同僚にだって職場の働き方にだって

納得いかないものは納得いかないと、そんな生き方をしてきた

それでいいと思ってた

基準が高いことは良いことだと思ってた


でもそれは全然歩み寄っていれてなくて

歩み寄ってほしいと強く願うばかりに、相手の気持ちも状況も見れてないだけだった


本当の意味での歩み寄り

本当の意味での応援、支え

本当の意味での愛情


まだまだこれからだ

それを望んだのも自分

そう決めたのも自分


理解されなくていい

まずは理解しなくてはならない

心を開いて、まずはそこから


自分の気持ちはとりあえず後回しだ

まずは捨てよう、理解してもらおうと思う気持ち